講師プロフィール

 顔写真.jpg  立石 周志 (たていし ちかし)

  神奈川県横浜市 出身

  駒澤大学 法学部 法律学科 卒業

 

 

 


 人材コンサルティング会社、人材派遣会社において営業、人事に携わる。

 衛生管理者受験講座は、大手外資系人材ビジネス会社での人事部在職中に手掛け、担当していた5年間で
 300名の合格者を輩出。その後、人材ビジネス業界誌の教育研修部門に転職し、派遣会社から依頼を受け
 開催した研修や公開セミナーで200名の合格をサポートした。

   独立後は公開セミナーや、企業に依頼されての講習会で講師を務め、年間に1000名以上の合格者を輩出。
   衛生管理者受験用の著書は2冊あり、どちらも重版・改訂されて書店に並び、ロングセラーとなっている。


 講師実績

 ・衛生管理者受験講座 日本年金機構(北関東・信越ブロック、南関東ブロック、四国ブロック、中部ブロック)。
                人材派遣会社(横河ヒューマンクリエイト、品川区の光学機器メーカー子会社、
                大阪の電器メーカー子会社など大手企業の人材派遣子会社4社、独立系5社)、
                日本梱包運輸倉庫、ジュピターテレコム(J : COM)、シモハナ物流、
                                   イオンエンターテイメント、他。(敬称略)
                                   あいおいニッセイ同和損害保険(社内推薦図書に指定)
                公開セミナーは東京、名古屋、大阪、福岡で開催実績。

 ・労働法、派遣法に関する講演、講義
 ・個人情報保護法に関する講座
 ・クレーム対応研修
 ・派遣会社営業職即戦力化研修

 など

衛生管理者・受験講習会の講師を始めたきっかけ

大手外資系人材ビジネス会社、アデコの人材開発担当だった私に「衛生管理者の人数が足りないので
合格者を増やすように」との命が下ったのは今から10年前のこと。

衛生管理者は「50名以上が働くオフィス」が法の選任対象ですが、人材派遣を業としている場合、支社・支店
から派遣されている派遣社員の人数もカウント
されます。一つの支社で50名以下しか派遣していないという
ところはありませんでしたから、どの支社でも少なくとも1名以上の有資格者が必要となります。派遣社員が
201名以上なら有資格者は2名以上、501名以上なら3名以上が必要であり、異動もよくありましたので +αの
人数がいないとすぐに法の要件を満たさなくなってしまうのです。

当時のアデコは既に支社数が100を超え、派遣中のスタッフが50名未満というところは新規開店支社以外
にはありませんでしたから、単純計算でも300名近くの有資格者が必要だったのに、実際には100名もいま
せんでした。なんと200名以上の不足状態です。

なんとかこの状態を打開するべく、通信教育を費用は会社負担で実施したり、社労士の先生と全国を回って
講習会を行ったりしたのですが、芳しい成果はあがりませんでした。
もちろん合格者には資格手当も支給されるようになっていました。

もともと派遣スタッフとの連絡や資料作成に追われ、長時間労働が構造的に常態化している人材派遣会社。
休日出勤も多く、勉強時間を作りだすのも、その体力をひねり出すのも難しいことは承知していました。
一度は資格取得を目指した社員の方も、通信教育は続かず、講習を受けてもその後に自習することもできず、
衛生管理者試験の合格者は一向に増えません。

この結果は社員のせいではない。わかっていながら対策を立てられなかった私のせいです

当時の私は失礼ながら衛生管理者資格を持っていませんでした。自分が受かってもいないのに、社員に
「受かれ」と言っても伝わるはずがありません。「管理部門が営業部門に無理難題を押しつけている」と
思われても仕方なかったのです。

他人(通信教育や社労士)任せだったことを反省し、自分で試験に受かり、そこで見つけた合格する方法を
社員に還元しようと考えたのは、命が下ってから1年後でした。

まずは合格者に聞くのが一番だと資格を持っている社員に聞いたところ、ほとんどの社員は「過去問題を
やった」と答えました。業務管理部門のF氏などは「過去問だけで受かった」と言うではありませんか。

そこで私は、公表されている過去問題のすべてを分析することから始めました。すぐに判明したことは
『同じ問題が繰り返し出題されている』ということです。同じ項目ではなく、同じ問題です。そしてそれは
1問や2問ではなく、全体の70%程度を占めていました。

これがわかれば、あとは簡単です。
過去問題の中で出題確率が50%以上ある問題を抽出しました。これだけでも40問になりましたが、
200ページ以上ある市販のテキストや通信教育に比べれば、勉強する労力は1/20(二十分の一)以下に
軽減されたと言っても過言ではないでしょう。

そして私はそれだけを勉強して本試験に臨んだのです。
結果は合格でした。合格ラインが60%以上の正答率のところ、自己採点では80%を超えていたと思われます。

これをテキストにまとめ、私が講師となって全国各地で講習会を開きました。札幌、仙台、高崎、名古屋、
大阪、広島・・・もちろん東京では何度も。
結果、1年間で200名が合格。衛生管理者の不足を一挙に解消することができました。
第二種衛生管理者の合格率は99.5%に達しました(落ちたのは、たったの1名)。

その後、労働者派遣法の改正があり製造業務への派遣が解禁になったため、製造業務の請負化を視野に
入れて第一種衛生管理者の受験講座を同じ方法で行うことになりました。
結果はこちらでも100名近くが合格し、合格率は95%。私が講習を行う前に第二種を受験して2回連続で
落ちていたが、私の講習を受けて第一種に一発合格した方も複数います。

合格した社員の中には、お客さまでやはり第一種衛生管理者試験を受験しようという方に私のテキストを
渡したところ、そのお客様が見事に合格し、お陰で売り上げを伸ばしたという猛者もいました(売り上げ
アップに貢献できたのだから充分です。しかもこのエピソードからテキストだけで合格できるということが証明
された
のですから)。


6a4319f9-s.jpgその後、私はアデコを退職し、人材ビジネスの業界誌を出版する会社へ転職します。
所属は社員教育・研修の営業部門。
研修のラインアップのひとつとして「衛生管理者受験講座」を開講することになりました。
正直言って不安でした。私の勉強方法は、あくまでもアデコという一企業の内部で行って
いたもの。他社の社員に通用するか、受け入れられるか、合格していただけるか…。

杞憂でした。次々と舞い込む「合格しました」の報告を受け、一企業の人材開発担当として
同じ会社の社員に言われたとき以上に嬉しかったことを、今でも思いだすことができます。
講座の内容を評価され、大手の派遣会社から「社員研修の一環として講習を開いてくれ」との依頼も受けました。
大手メーカーの系列派遣会社からのオーダー、そしてリピートが多かったのも励みになりました。

もっと多くの方に衛生管理者試験に合格していただきたく、このサイトを立ち上げました。
決して簡単な試験ではありませんが、難しくて困ってしまうようなレベルでもありません。

コツはお教えしますので、少しでもラクして受かってください。
この学習法には、実績があります!